街路樹
先日 烏丸通りで 大きなプラタナスの街路樹を切断していました。
そばにあった 告知によると 樹が大きくなって倒れるのを防ぐため、
害虫が発生するので 樹の種類を替えるため、 と書いてありました。
全てのプラタナスを切断して、同じ場所に
百合の木の幼樹(子供の腕くらいの太さ)を植え直していました。
大きく育ったプラタナスを 切る必要があるとは思えません。
京都市の街路樹やグリーンベルトの植物など
その管理のずさんさが 目に余ります。
歳入の乏しい中 このように費用をかけてすることではありません。
育った街路樹が かわいそう!
A.O